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スクリプトを使用するための準備

更新日:2008.01.01

記事に使用しているスクリプト Solidify / sel_island_loop.js

まずスクリプトを入手します。方法は2つあり

  • NetView (alt+5キー) から
  • インターネットから

インターネットからダウンロードしたファイルはusersフォルダにコピーします。

次にスクリプトを登録する場所を決めます。下記の場所に登録することが出来ます。

1.新規カスタムツールバー
2.Scripts
3.Main Shelf(1)
4.Main Shelf(2)
5.カスタムシェルフ
6.パレットの下部

NetViewを利用してスクリプトを登録する場合は、NetView (alt+5キー) を開き必要なスクリプトを選択してスクリプトが登録可能な場所にドラッグ&ドロップします。

ダウンロードしたスクリプトファイルを登録する場合は、Browser (5キー)を開きusers > Scriptsフォルダからスクリプトを選択してスクリプトが登録可能な場所にドラッグ&ドロップします。

スクリプトを登録可能な場所にドラッグ&ドロップすると「スクリプトコマンドの追加」ウィンドウが表示されるのでそのままOKボタンを押します。

登録可能な場所にスクリプトボタンが表示され使用できるようになります。

もしボタンから名前がはみ出してしまう場合は、ボタンの上で右クリックして「コマンドの編集」を選択すると「Command Editor」ウインドウが表示されるので名前を変更します。

最後に作成したカスタムツールバーを保存します。
ツールバーの上で右クリックして「名前を付けて保存」を選択、「シェルフビュー名」ウィンドウが表示されるので任意の名前を入力。

OKボタンを押した後に「ツールバービューの保存」ウィンドウが表示されるので任意のファイル名を入力してOKボタンを押せば保存を完了します。もし保存しなかった場合はXSI終了時に保存するかどうかのウィンドウが表示されます。

次回の起動からは保存した名前で表示することが出来ます。
※ツールバー類はXSI起動時に呼び出す必要がありますが、レイアウトをカスタマイズすると自動的に表示させることが出来ます。

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